質問に回答いたします。
今回の記事は、メールで寄せられた質問に
回答したいと思います。
Q
最近、Shoutaさんが熱心に書かれている「心の三叉路」というコラム
命名の由来を聞かせてください。何か意味があるのであれば教えてください。
A
はい。ありますよ。
私はかつて、何かにぶち当たったとき、
気がつくと、選択肢を二つにしてしまう傾向がありました。
白か黒か、
YESかNOか。
前か後ろか、
左か右か。
北か南か、
西か東か。
そんな考えで自分自身を縛り付けていたような気がします。
でも、最近はどんな決断にも
三番目の道(解決策・考え方)があるものだと思っています。
もちろん三番目の道だけじゃなく、四番目、五番目の道だってあります。
でも、三番目の存在に気がつかなければ
第四の道、第五の道には気付かないと思うのです。
なので、心の中に3つの道(三叉路)を持とう。
という思いでこの名前をつけました。
なんて…ちょっとかっこうつけて書いてみましたが
「三叉路」という言葉の響きが好きだったので、
「三叉路」にしました。正直、意味は後付けです。
よく調べてみると、五木ひろしさんの歌に「心の三叉路」というタイトルがあるようです。
てっきりオリジナルだと思って喜んでいたんですが・・・ちょっと残念です