カウンセラーの役割~産業カウンセラーとして~
産業カウンセラーの役割。。。ですか。
自分でタイトルを決めておきながら、いざ問われるとなかなか
ペンが進まない。(キーボードが黙り込む。。。が正しい表現かな)
ん~考えてみると結構広範囲なんですよね。
産業カウンセラーとは何か?の項目で、私は産業カウンセラーについて
職場生活や家族の問題、経済問題、コミュニティの問題などについて
望ましい解決や対処のために心理学的援助を行う専門家と書きました。
と、それをそれ細分化すると、産業カウンセリングの対象となる事項は
広範囲に渡ります。
① 職場生活の中で発生するメンタルヘルスに関する問題。
② キャリア開発やキャリア形成に関する問題
③ 職場の人間関係の改善
④ セクハラ、パワハラ
⑤ 組織上の阻害要因となる問題
⑥ 社会生活で直面する家族、地域、経済、健康の諸問題
ん~結構ありますねぇ。
あらためてビツクリ!!!!!!!!!!
こんなにたくさんの仕事をどんな姿勢で私たちはこなしているのか!
次回は産業カウンセラーの姿勢についてお話いします。