傾聴とは?
昨日の予告どおり、今日は傾聴について考えます。
カウンセラーは文字通りクライエントの言葉に
「耳」を「傾」けるのが仕事なわけでして
カウンセラーの仕事は「傾聴」にはじまり「傾聴」に
終わるといっても過言ではないでしょう。
じゃぁ、傾聴って何?と聞かれてもなかなか
一言でいえないのですが・・・まぁ簡単に言えば
「クライエントの言いたいこと」言葉にならない言葉を含めて
受容的・共感的態度で聴き、相手を理解すること…でしょうか。
そして最終的に相談者が自分自身の考えを整理し、納得のいく
結論や判断に到達するよう支援すること。
これが傾聴の最終目標です。
え??
話を聴くだけでそんなことができるの?
ということで、続きはまた明日。