大城勝太の一朝入魂
いいね!のことば(2)
大城勝太
2018年12月10日 00:00
国内で販売される手帳の数は1年間で1億冊だという。
デジタル全盛時代にあってもやはりアナログ手帳はなくならない。
しかし手帳を手にする今時の思いは
いつものそれとは少し訳が違う。
春先までは全てに「平成最後」という枕詞がつく一方
まだ新しい元号を知らないこともなんとなく不安な気持ちになる。
それを的確にとらえた、今ならではのことばかもしれない。
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