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2017年12月27日

「良いお年を」は大晦日には適切でない?!~朝コラム(1)~

「良いお年を」は大晦日には適切でない?!~朝コラム(1)~
あと5回寝ると、お正月。。。ですね(笑)
みなさん、如何お過ごしでしょうか?

さて、年末のこの時期、
「良いお年を!」という挨拶を交わす機会が多くなりますよね?
年内に会う予定のない人に向けて発する挨拶です。

でも、この挨拶、実は、本当は12月30日までしか
使えない挨拶だということをご存知でしょうか?
(すみません。私は最近知りました。汗)

「良いお年を」と言う挨拶、
もともとは「良いお年をお迎えください」
という言葉が時代と共に短くなったもの。

この挨拶は、年末に向けて沢山のやるべきことを
踏まえて、

「大晦日を無事に迎えるまでは、色々と大変ですが、
お互いに頑張りましょう、良い年を迎えられますように」
という意味が込められているんだそうです。

なので、厳密に言えば、「良いお年を」という挨拶が
できるのは12月30日までで、12月31日は
「また来年もよろしくお願いします。」という挨拶が
適切なんだとか。

「良いお年を!」は
「大晦日を無事に迎えられますように」という意味だ
ということを忘れないようにしましょう!



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Posted by 大城勝太 at 06:32│Comments(0)印象アップ朝コラム
 
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