2019年03月11日
沖縄こどもの国 ナイトプログラム実証実験に参加。
先週の土曜日、沖縄市にある沖縄こどもの国で、
「夜のてぃーだ」と呼ばれる新ナイトプログラム実証実験に参加した。

*当日はあいにくの雨。。。
これは、大人も子どもも楽しめる観光客向けの夜のコンテンツを開発
に向けた実証実験で、東京や福岡からの観光客や県内外の旅行会
社関係者あわせて100名が参加した。
主な内容は、暗闇の動物を観察するナイトズードライブや
光のメガネをつくるワークショップ、食べながら飲みながら
ハンモックに揺られて映画を鑑賞するナイトシネマ、沖縄の料理の
魅力や泡盛のおいしさが味わえるフード&ドリンクコーナーなど
である。参加者は18時から21時30分までの時間、それぞれの
場所で自由に時間を過ごしてもらう。




やはり一番人気はナイトズードライブ。

移動カートに乗って、およそ40分かけて園内をドライブ。
真っ暗だからこそ聴こえる動物の息遣い。
明るい時よりも感じる匂いや気配は新鮮。
一番人気はカバ。

国内でこんなに近くでカバを鑑賞できる動物園は沖縄こどもの国だけ
だとか。カバの汗は真っ赤で、日中10時半~11時くらいには見ること
ができるよ!なんて飼育員さんならではの裏話が聴けるのも魅力的だ。
沖縄市では今回の実験を踏まえ沖縄こどもの国を昼間だけでなく、
夜も人が集う場所へ、そして子どもとその親だけでなく、幅広い年代が
楽しめる場所として、こどもの国らしさを生かしたコンテンツ開発を進め
ていくとのこと。当面は観光客をメインにナイトコンテンツを開発していく
そうですが、もちろん県内の皆様にも喜んでもらえる内容にしたいそうだ。
沖縄市といえば来年には多目的アリーナが完成する。
アリーナのイベントの帰りにこどもの国へという人の流れをつくって、
夜の新たな観光資源を創出していくのが目的だという。
どういうコンテンツが生まれるか楽しみである。
「夜のてぃーだ」と呼ばれる新ナイトプログラム実証実験に参加した。
*当日はあいにくの雨。。。
これは、大人も子どもも楽しめる観光客向けの夜のコンテンツを開発
に向けた実証実験で、東京や福岡からの観光客や県内外の旅行会
社関係者あわせて100名が参加した。
主な内容は、暗闇の動物を観察するナイトズードライブや
光のメガネをつくるワークショップ、食べながら飲みながら
ハンモックに揺られて映画を鑑賞するナイトシネマ、沖縄の料理の
魅力や泡盛のおいしさが味わえるフード&ドリンクコーナーなど
である。参加者は18時から21時30分までの時間、それぞれの
場所で自由に時間を過ごしてもらう。
やはり一番人気はナイトズードライブ。
移動カートに乗って、およそ40分かけて園内をドライブ。
真っ暗だからこそ聴こえる動物の息遣い。
明るい時よりも感じる匂いや気配は新鮮。
一番人気はカバ。
国内でこんなに近くでカバを鑑賞できる動物園は沖縄こどもの国だけ
だとか。カバの汗は真っ赤で、日中10時半~11時くらいには見ること
ができるよ!なんて飼育員さんならではの裏話が聴けるのも魅力的だ。
沖縄市では今回の実験を踏まえ沖縄こどもの国を昼間だけでなく、
夜も人が集う場所へ、そして子どもとその親だけでなく、幅広い年代が
楽しめる場所として、こどもの国らしさを生かしたコンテンツ開発を進め
ていくとのこと。当面は観光客をメインにナイトコンテンツを開発していく
そうですが、もちろん県内の皆様にも喜んでもらえる内容にしたいそうだ。
沖縄市といえば来年には多目的アリーナが完成する。
アリーナのイベントの帰りにこどもの国へという人の流れをつくって、
夜の新たな観光資源を創出していくのが目的だという。
どういうコンテンツが生まれるか楽しみである。
Posted by 大城勝太 at 16:55
│日々の備忘録