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2019年02月21日

悪魔のおにぎり開発秘話

大城勝太の一朝入魂


20日(水)の日本経済新聞(朝刊)にローソンの悪魔の
おにぎりの開発秘話が掲載されていた。記事によると、
商品開発のきっかけは「テレビ」だったらしい。

南極越冬隊の賄飯として「悪魔のおにぎり」が紹介されていた
のだとか。天かす、天つゆ、青のりだけでできるシンプルさも
よかったのだとか。

おにぎりというのは店舗当たり1日10個売れればヒット商品
なんだとか。しかしおにぎりトップのツナマヨを抜き、1日30個と
爆発的に売れた時もあったらしい。

あまりにも売れすぎて青のりが不足したというのはご愛敬だが
考えてみると、おにぎりの人気商品「ツナマヨ」だって、もともとは
商品開発担当者の坊ちゃんが、好んで食べていたお家でのごはん
がきっかけだった。

そう考えると、次なるコンビニのヒット商品は、家庭の料理の中に
潜んでいるかもしれない。




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Posted by 大城勝太 at 00:00 │日々の備忘録