
2007年12月03日
鬼ごっこ
昨日、私の住む集合住宅で
鬼ごっこをしている子どもたちを見かけました。
最近、鬼ごっこをしている子どもたちって
あまり見かけないですよね?
考えてみれば
広い校庭ではやっているのかも
しれませんが、自宅の近くで鬼ごっこが
できるほどの広い敷地がないからできない。
というのが本当のところかもしれないですね。
足がそれほど早くなかった幼少時代。
鬼ごっこで、私はいつも鬼になっていたような
気がします。
しかし、人より早く身長が大きくなった
おかげか、それとも、スプリンターだった
母の血を受け継いだのだろうか?
小学校高学年になるころは
かなり足は速かったのですが・・・
その頃には鬼ごっこをして遊ぶ
こともなくなってしまって、
私の自称「俊足」は披露されること
なく現在にいたっています。
日経新聞11/28の記事によると
東京で、5、6人がチームを組んで、
相手陣地の宝物を取りあう
「宝取り鬼ごっこ」という新種の
鬼ごっこ大会があったそうです。
このルールを考案した、児童施設
「こどもの城」の羽崎泰男さんは
「鬼ごっこほど優れた運動はない」
といいます。
な〜るほどな!と思いました。
考えてみれば、鬼ごっこには、
走るだけでなく、方向転換、ひねり、
急停止など、いろんな動作が自然に
出てきますよね?
何気ない動き一つ一つから
体力がつくと思いませんか??
鬼ごっこをはじめ、ローテクの昔遊びって、
分かりやすいルールというだけでなく、
自然と人間の五感を豊かにするものって
多いような気がします。
今日のようなちょっと冷え込んだ日は
鬼ごっこすると体が温まるだろうなぁ。と
外を眺めつつ、〆切という「鬼」に終われている
自分が現実逃避していることに気付きました。
こちらの「鬼ごっこ」は遊びではないので、
人様に迷惑が掛からないうちに
早々と片付けたいと思います。
鬼ごっこをしている子どもたちを見かけました。
最近、鬼ごっこをしている子どもたちって
あまり見かけないですよね?
考えてみれば
広い校庭ではやっているのかも
しれませんが、自宅の近くで鬼ごっこが
できるほどの広い敷地がないからできない。
というのが本当のところかもしれないですね。
足がそれほど早くなかった幼少時代。
鬼ごっこで、私はいつも鬼になっていたような
気がします。
しかし、人より早く身長が大きくなった
おかげか、それとも、スプリンターだった
母の血を受け継いだのだろうか?
小学校高学年になるころは
かなり足は速かったのですが・・・
その頃には鬼ごっこをして遊ぶ
こともなくなってしまって、
私の自称「俊足」は披露されること
なく現在にいたっています。
日経新聞11/28の記事によると
東京で、5、6人がチームを組んで、
相手陣地の宝物を取りあう
「宝取り鬼ごっこ」という新種の
鬼ごっこ大会があったそうです。
このルールを考案した、児童施設
「こどもの城」の羽崎泰男さんは
「鬼ごっこほど優れた運動はない」
といいます。
な〜るほどな!と思いました。
考えてみれば、鬼ごっこには、
走るだけでなく、方向転換、ひねり、
急停止など、いろんな動作が自然に
出てきますよね?
何気ない動き一つ一つから
体力がつくと思いませんか??
鬼ごっこをはじめ、ローテクの昔遊びって、
分かりやすいルールというだけでなく、
自然と人間の五感を豊かにするものって
多いような気がします。
今日のようなちょっと冷え込んだ日は
鬼ごっこすると体が温まるだろうなぁ。と
外を眺めつつ、〆切という「鬼」に終われている
自分が現実逃避していることに気付きました。
こちらの「鬼ごっこ」は遊びではないので、
人様に迷惑が掛からないうちに
早々と片付けたいと思います。
Posted by 大城勝太 at 09:37│Comments(0)