
2009年03月30日
労働者をめぐるストレスの状況
ここ数年、経済や社会システムの大きな変化などで、
労働者の受けるストレスは増大していると言われています。

厚生労働省の発表した、労働者健康調査を見てみると
仕事や職業生活で強い不安、悩みストレスを感じている
労働者の割合は2002年の調査で61.5%。
その多くは原因が職場の人間関係や仕事の量、仕事の質にある
と回答しています。
(データが古くてすみません。きっと近年の資料ではさらにUPして
いると思われます。)
以上のことから考えても、労働者が生活時間の多くを過ごす職場で
疲労やストレスを感じており、そこでのストレスをどう取り除くかが
大きな課題となっています。
では次回は、自殺者の増加とその予防について書きます。
労働者の受けるストレスは増大していると言われています。

厚生労働省の発表した、労働者健康調査を見てみると
仕事や職業生活で強い不安、悩みストレスを感じている
労働者の割合は2002年の調査で61.5%。
その多くは原因が職場の人間関係や仕事の量、仕事の質にある
と回答しています。
(データが古くてすみません。きっと近年の資料ではさらにUPして
いると思われます。)
以上のことから考えても、労働者が生活時間の多くを過ごす職場で
疲労やストレスを感じており、そこでのストレスをどう取り除くかが
大きな課題となっています。
では次回は、自殺者の増加とその予防について書きます。
Posted by 大城勝太 at 23:01│Comments(0)