「いま」「ここ」を大切に。
FM沖縄アナウンサーとして、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、 そして食いしん坊として
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2012年03月01日

一朝入魂(326)

「愛は辛抱強く、また親切です。愛はねたまず、自慢せず、思い
あがらず、みだりな振舞いをせず、自分の利を求めず、刺激され
てもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たず、不義を
歓ばないで、真実なことと共に歓びます。すべての事に耐え、す
べての事を信じ、すべての事を希望し、すべての事を忍耐します。
愛は決して絶えません」


・・・どの聖句だったか忘れてしまったが、小さい頃、母親が私に
必死になって説いた聖書の一節である。
(調べてみるとコリント第一13章の4~8にある言葉らしい)

「愛は辛抱強く、また親切です。。。」
などのくだりはすぐに想像はつくのだが・・・「みだりな振舞い」
とはなんだろう。

辞書を引くと「みだり」(妄り)とは、「筋の通らないこと。むやみや
たらなこと。「でたらめな振舞い」。「乱れる」という意味があるそうだ。

小さい頃は気付かなかったが、「愛」の持つ意味って山よりも高く
海よりも深い。いやそれ以上なのかもしれないなと思う。

みだりな振る舞い・・・
結構しているかもなぁと反省させられたお昼前・・・である。


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