「いま」「ここ」を大切に。
FM沖縄アナウンサーとして、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、 そして食いしん坊として
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2014年09月18日

謙遜さの益〜一朝入魂(608)〜

あら、結局今夜はこんな時間まで起きていた。

今日は少し出しゃばったかな。
・・・今日だけじゃないけれどさ、
謙遜さが足りない一日だったかもしれない。

謙遜さの益〜一朝入魂(608)〜
*今朝のFM沖縄駐車場からの写真

謙遜さ・・・その益ってなんだろう。
深く黙想しながら寝ようと思います。

明日のテーマは謙遜さだな。

謙遜な人は,ごう慢な人より幸福や満足を感じやすいのです。
家族,友人,同僚,その他の人との関係がいっそう円滑で
心地よいものになります。謙遜な人は,人の話を聞かずに
自分の意見を押し通すようなことはしません。

怒り,わだかまり,恨み,苦々しさを生じさせかねない
態度を取らないのです。

明日は4時起きです。
おやすみなさい。

**************
今日のむぬかんげーのヒント

コロサイ 3:12
12 愛される者として,優しい同情心,親切,
へりくだった思い,温和,そして
辛抱強さを身に着けなさい。

謙遜さの益
謙遜な人には,誇りやうぬぼれがありません。
聖書は謙遜さを指して,「へりくだった思い」という
表現を用いています。(エフェソス 4:2)

謙遜な思いつまり思考パターンは,自分の強さと弱さ,
成功と失敗など,自分自身を現実的に評価することから
生じます。パウロはこの点に関する優れた助言を与えて
います。『わたしは,あなた方の中のすべての人に
言います。自分のことを必要以上に考えてはなりません。
むしろ,健全な思いを抱けるような考え方をしなさい』。
(ローマ 12:3)この助言に従う人は謙遜さを示している
ことになります。

謙遜さは,自分より他の人の益を心から優先することにも
表われます。パウロはこう訓戒しています。
「何事も闘争心や自己本位の気持ちからするのではなく,
むしろ,他の人が自分より上であると考えてへりくだった
思いを持ち」なさい。(フィリピ 2:3)イエスも次のように
命じていました。「あなた方の間で一番偉い者は,あなた方
の奉仕者でなければなりません。だれでも自分を高める者は
低くされ,だれでも自分を低くする者は高められるのです」。
―マタイ 23:11,12。


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