「いま」「ここ」を大切に。
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2018年11月18日

プレイバック1997年

先日とある番組でプレイバック1997年という企画をやっていた。
1997年。私は高校2年生。「ツータッチ方式でポケベル入力」とか
懐かしいキーワードがラジオから流れる。今時の高校生や大学生は
わかんないだろうなぁ・・・

プレイバック1997年

1997年、何してたかなぁ〜と思って古いアルバムをめくる。
放送コンテストの朗読部門でNHK杯の切符を手にした年でした。

プレイバック1997年
現在は婚活アドバイザーとしてご活躍の仲原和香乃氏もバッチリ写ってます!


プレイバック1997年
比嘉純子先生あっての実績。東京のNHKホール前で一枚。

この時流行ったのがこいつ
プレイバック1997年
「たまごっち!」

東京でいい歳したサラリーマンがたまごっちを求め
行列を作る姿に当時の私は少し引いていました。
きっと子どもにお願いされて、貴重な昼休みに並んでいた
んだよね。うん。今ならそのお父さんの気持ちわかるよ。

そして、コンテストの予選の合間に訊いていたのが

同い年の広末涼子が歌う「マジで恋する5秒前」
MK5「マジでキレる5秒前」なんかおどろおどろしい
表現だが、この時のギャル文化を支えたキーワード。
当時のギャルはDAIGOの先を行っていた?
いや、DAIGOがその時の生き残りなのか??

さて、その時の流行語の一つが「マイブーム」
今となっては普段使いの言葉だが、この言葉が
生まれたのが1997年。命名したのはみうらじゅん。
この言葉が生まれた頃から、「集団」から「個」の
時代に移行した気がする。

ちなみにこの年の流行語大賞は「失楽園」だとか。

思い出してみると、ついこの前のような気がするけれど
もうこの頃に産まれた子は成人している。ひと昔どころか
ふた昔も前ということになる。自分の中ではまだまだ
カラーな記憶も、世間的にはすっかりセピア色だ。
当時の写真がすっかり色あせているのも時間の
経過を認識させてくれる。

懐かしついでに、この曲まで聴こう。

この曲の1997年に流行った。

次の約束があるから生きていける。。。
そんな時代もありまして。。。。笑


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Posted by 大城勝太 at 17:38│Comments(0)日々の備忘録
 
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