2019年01月05日
年賀状を送る人は低ストレス??
さて今日は新年最初の週末。頂いた年賀状のお返事を
と考えている人も多いのではないだろうか??
今年は私の番組で「正月は年賀状のみ」で番組を構成した
こともあって何かと「年賀状」の話題を引っ張るが、こんな
興味深い調査結果があった。それは
「低ストレスの人は
年賀状を贈る習慣を大事にしている」
ということである。

これは株式会社メディプラス研究所の調査によるもだが
(https://mediplus-lab.jp/contents/detail/1612)
調査結果を引用したい。
■ 高ストレス者と比べ、低ストレス者は「年賀状」を送ることを重視
低ストレス者が行っている「贈ること」への意識の上位5つを見ると、
第1位だったのが、「知人宅にお邪魔するときには手土産を持参する」と、
日常のさりげない気配りを大切にしていることがわかりました。
3位の「人に喜んでもらうのが好き」も共通します。
第5位には「年賀状はしっかりと贈る(送る)」が入りましたが、
低ストレス者の意識の高さ(高ストレス者との比較)で見ると、
5つの中では最も高い数値に。特に女性が高い傾向でした。
■ 親しい人を思う“気持ち”だけでもストレスオフに
2017年の「ココロの体力測定」では、高ストレスと低ストレス者との
比較で、高ストレス者の方がより「デジタル依存」傾向にあるという
結果が出ています。
また「人とのつながり」の自己満足度では、「リアルな人間関係」に
おいて、「満足している」低ストレス者が、高ストレス者の3倍以上
という結果でした。 触れ合わなくても、大切な人を思うだけで
ストレスオフに役立つオキシトシンが分泌されることがわかって
います。メールやSNSでたくさんの友人・知人に送る
“あけおめ”メッセージもいいですが、今年はより「贈る」ことを
意識して、親しい人だけにでも年賀状をしたためてみては
いかがでしょうか。
(※)通称・愛情ホルモン。ストレスをコントロールする中枢である
視床下部を鎮静化し、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの
分泌を抑制、癒やしをもたらします。
<引用終わり>
誰かを想い、手間をかけるって
結局、相手だけではなく、自分をも幸せにする。
まさに、情けは人のためにあらず。ですな。
と考えている人も多いのではないだろうか??
今年は私の番組で「正月は年賀状のみ」で番組を構成した
こともあって何かと「年賀状」の話題を引っ張るが、こんな
興味深い調査結果があった。それは
「低ストレスの人は
年賀状を贈る習慣を大事にしている」
ということである。

これは株式会社メディプラス研究所の調査によるもだが
(https://mediplus-lab.jp/contents/detail/1612)
調査結果を引用したい。
■ 高ストレス者と比べ、低ストレス者は「年賀状」を送ることを重視
低ストレス者が行っている「贈ること」への意識の上位5つを見ると、
第1位だったのが、「知人宅にお邪魔するときには手土産を持参する」と、
日常のさりげない気配りを大切にしていることがわかりました。
3位の「人に喜んでもらうのが好き」も共通します。
第5位には「年賀状はしっかりと贈る(送る)」が入りましたが、
低ストレス者の意識の高さ(高ストレス者との比較)で見ると、
5つの中では最も高い数値に。特に女性が高い傾向でした。
■ 親しい人を思う“気持ち”だけでもストレスオフに
2017年の「ココロの体力測定」では、高ストレスと低ストレス者との
比較で、高ストレス者の方がより「デジタル依存」傾向にあるという
結果が出ています。
また「人とのつながり」の自己満足度では、「リアルな人間関係」に
おいて、「満足している」低ストレス者が、高ストレス者の3倍以上
という結果でした。 触れ合わなくても、大切な人を思うだけで
ストレスオフに役立つオキシトシンが分泌されることがわかって
います。メールやSNSでたくさんの友人・知人に送る
“あけおめ”メッセージもいいですが、今年はより「贈る」ことを
意識して、親しい人だけにでも年賀状をしたためてみては
いかがでしょうか。
(※)通称・愛情ホルモン。ストレスをコントロールする中枢である
視床下部を鎮静化し、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの
分泌を抑制、癒やしをもたらします。
<引用終わり>
誰かを想い、手間をかけるって
結局、相手だけではなく、自分をも幸せにする。
まさに、情けは人のためにあらず。ですな。