2008年06月06日
アラウンド30~心の三叉路75~
最近、「Around40」というテレビドラマが流行しているようですね。
まぁ、今年28歳になる私は、Around30ですが(笑)
去年の今頃でしょうか。このまま30代を向かえて俺は大丈夫か?
というものがありました。今の自分ではあまりに未熟すぎる。
こんな未熟な30代は嫌だと焦っていたものでした。
開き直るだけの度胸も経験もない。私には悶々とするしか方法はありませんでした。
周りには仕事ができて順風満帆の30代ばかり。ますます凹む一方。
苦しかったことを覚えています。
でも、当時は苦しかっただけの、焦りですが、今となれば、
その焦りは決して無駄ではなかったと思っています
あのときの焦りが、自分に向き合うという視点を生み、我を省みることができたのですから。
そう、結局気がついたのは、仕事ができて、プライベートもうまくいっていて・・・と見えるような先輩でも、私がうらやむ「今」を手に入れるまでにその人なりのハードルを乗り越え、そして今現在も多かれ少なかれ悩みを抱えているということでした。
輝かしい30代を迎えるためには、自分としっかり向き合って、自分の希望と社会(会社)とのかかわりを謙虚に考える必要があるんだということでした。
悩むなら、楽しく悩みましょうよ。
生きている限り、悩みがなくなることなんてないんだし、悩みがない人生なんて
結局は無味乾燥で味気ないはずですよ。
そう考えると、焦りもいつの間にか消え、元気を取り戻していました。
もともと焦燥感の塊みたいだった私。
そんな自分が嫌いだったことがありましたが、この一件以降
「焦り」は「自分と向き合え」というサインと受け止めるとようにしています。

まぁ、今年28歳になる私は、Around30ですが(笑)
去年の今頃でしょうか。このまま30代を向かえて俺は大丈夫か?
というものがありました。今の自分ではあまりに未熟すぎる。
こんな未熟な30代は嫌だと焦っていたものでした。
開き直るだけの度胸も経験もない。私には悶々とするしか方法はありませんでした。
周りには仕事ができて順風満帆の30代ばかり。ますます凹む一方。
苦しかったことを覚えています。
でも、当時は苦しかっただけの、焦りですが、今となれば、
その焦りは決して無駄ではなかったと思っています
あのときの焦りが、自分に向き合うという視点を生み、我を省みることができたのですから。
そう、結局気がついたのは、仕事ができて、プライベートもうまくいっていて・・・と見えるような先輩でも、私がうらやむ「今」を手に入れるまでにその人なりのハードルを乗り越え、そして今現在も多かれ少なかれ悩みを抱えているということでした。
輝かしい30代を迎えるためには、自分としっかり向き合って、自分の希望と社会(会社)とのかかわりを謙虚に考える必要があるんだということでした。
悩むなら、楽しく悩みましょうよ。
生きている限り、悩みがなくなることなんてないんだし、悩みがない人生なんて
結局は無味乾燥で味気ないはずですよ。
そう考えると、焦りもいつの間にか消え、元気を取り戻していました。
もともと焦燥感の塊みたいだった私。
そんな自分が嫌いだったことがありましたが、この一件以降
「焦り」は「自分と向き合え」というサインと受け止めるとようにしています。

Posted by 大城勝太 at 14:05│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路