2009年02月10日
私の娘は左利き??

今朝の日経新聞(2009・2・10)春秋によると、
今日2月10日は語呂あわせで0(レ)2(フ)10(ト)
ということで左利きの日という説があるそうです。
ここまで日本語と英語をぐちゃぐちゃにして語呂あわせしちゃったら、
なんだがルール違反じゃないか?と突っ込みを入れたくなるのは・・・
私だけでしょうか?
サスペンス好きの杉本。
以前、利き手の違いから、犯人ではないとされた人が、ある実験を通して
実は主張している右利きではなく、左利きだったということが判明し
真犯人を突き止めるという話がありました。
確か、その実験の内容は、丸を書いて消すという作業を延々繰り返すわけですが
左利きを矯正して右利きにしたひとは、その作業中に無意識に左利きになるという
ものだったと思います(スミマセン。。。間違っていたらごめんなさい)
ウソかホントかわかりませんが、利き手についてこういう話を聞いたことがあります。
どこで仕入れた情報かは忘れてしまったのですが人が生きていくうえで、
言語や知恵が必要になり左脳が発達した結果、左脳が指令する右手を使う事が増えた。
つまり「左脳の発達」=「右利き」の増加という話。
だから右利きの人が多く、左利きは少数派だというわけ。
で、その話の根拠となっているのが「赤ちゃん」。
まだ、言語が話せない時の赤ちゃんは左より右脳の発達が早いために、
その時期は左手を多く使っている。そして・・・言語の発達とともに自然に
右利きに変わると。
ん?でも待って!
じゃぁ、なぜ左利きが存在するのか?という疑問が沸いてくるわけですが・・・
その説が主張するのは、「遺伝説」。
そう思って我が娘によく目をやると・・・今のところどうも左利き。
でも家内と私は右利き。。。ってことは私の仕入れた情報をもとにすればいずれは
「右利き」になるというか。。。
私はどっちが利き手でも構わないのですが、
ただ、世の中、物やルールがどうも右利き主体というところが腑に落ちません。
そして、それを振りかざして左利きを右利きに矯正するという考え方にもなじめません。
結局は長いものに巻かれろ!という親の価値観を
子どもに刷り込むための矯正でしかないように思うのです。
右利き・左利きはその子の個性ではないでしょうか?
その個性を、「矯正」するとい考え方に違和感を覚えてなりません。
Posted by 大城勝太 at 17:01│Comments(1)
│旧コラム:コラム心の三叉路
この記事へのコメント
うちの娘は、左利きです♪
夫は、元・左利き!!矯正したみたい…。
うちは遺伝!?
右利きに便利な世の中ですからね〜。
無理に矯正したくない私は、『右を使った方が便利だよ♪』くらいしか言わないけど…。いろいろ言われることも…(ノ-o-)ノ
個性ですよね〜!!
今のところ、特に不便を感じていない娘なので、見守り隊の私。
でも、こんなエピソードも…
ガチャガチャを回せなかった娘…。右回りでした(^_^;)
夫は、元・左利き!!矯正したみたい…。
うちは遺伝!?
右利きに便利な世の中ですからね〜。
無理に矯正したくない私は、『右を使った方が便利だよ♪』くらいしか言わないけど…。いろいろ言われることも…(ノ-o-)ノ
個性ですよね〜!!
今のところ、特に不便を感じていない娘なので、見守り隊の私。
でも、こんなエピソードも…
ガチャガチャを回せなかった娘…。右回りでした(^_^;)
Posted by ここママ♪ at 2009年02月10日 17:49