「いま」「ここ」を大切に。
FM沖縄アナウンサーとして、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、 そして食いしん坊として
日々の生活の「気づき」と「学び」と「食の備忘録」を魂込めて書き残します。
てぃーだブログ › 大城勝太の一朝入魂 › 旧コラム:コラム心の三叉路 › しあわせはいつもじぶんがきめるもの

2009年05月14日

しあわせはいつもじぶんがきめるもの

しあわせはいつもじぶんがきめるもの
*写真と本文はあまり関係ありませんが。。。
時事通信の配信記事にこういう記事がありました。

<引用はじめ>
テレビを家族と一緒に見る子供が増える傾向にあることが13日、
日本PTA全国協議会の2008年度の意識調査で分かった。
ジャンル別では、子供から大人まで楽しめるクイズ番組の人気が高まった。
専門家は「かつての家族だんらんが復活する兆しがある」と分析している。

調査は08年11月、小学5年、中学2年の各2400人と
その保護者を対象に実施。メディアに関する意識や利用実態について、
計約7500人から回答を得た。

誰とテレビを見ることが多いかとの質問では、「家族と一緒」
を選んだ子供の割合は、小5が54.9%で5年前より9.8ポイント増。
中2では46.7%で10.8ポイントも増えた。

見る場所として「リビング・台所」を挙げた小5は90.0%で、
同じ質問を始めた2年前より2.5ポイント増。中2は82.1%で
1.7ポイント増となった。

逆に「子供部屋」で見る割合は、小5で5.4%で1.9ポイント減と
なるなど減少傾向だ。

よく見る番組のジャンル(複数回答)は、クイズ番組が小5では68.9%
で5年前より29.4ポイント増。中2では60.1%で34.2ポイント増となり、
2倍以上に拡大した。


明石要一千葉大教授(教育社会学)は
「親が早く帰宅して家族でテレビを見る姿が浮かぶ。
不況も要因になっているのでは」と指摘している。 

<引用終わり>

結局ね、人間、お金をかけたり、気負わなくても家族で団欒がとれる
ってことだと思います。
まぁ・・・テレビがどれだけ価値ある楽しい番組を提供できているか
それはいささか疑問といえばそれまでですがね。

でも、家族で見て楽しめる良質なテレビ番組はいっぱいある。
番組表とにらめっこし予約録画を駆使して、テレビ番組も取捨選択する
時代なのかもしれません。

そう、家族の豊かな団欒(=しあわせ)は自分が決めるものなのです。
・・・すみません。オチがかなり強引ですね(汗)


同じカテゴリー(旧コラム:コラム心の三叉路)の記事
7月30日の記事
7月30日の記事(2011-07-30 10:28)

勝負を挑む時
勝負を挑む時(2011-05-04 12:12)

弱腰
弱腰(2011-04-29 14:05)

ポロシャツ
ポロシャツ(2011-04-26 14:17)

巣立ち
巣立ち(2011-04-18 10:43)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。