2009年11月21日
35COFFEE
35COFFEEの35とは「サンゴ」のこと。
風化したサンゴをつかって焙煎したコーヒーなんです。
まろやかで酸味の利いた味が評判を呼んでいますが
味だけでなく、売り上げの3.5%をサンゴ育成支援に
充てていることでも有名ですよね。

35COFFEEを販売しているSOOEIDOの
大城宗貞社長は売り上げの3.5%をただ、寄付するだけでなく
サンゴの生育をしっかり見届けるため、サンゴを植樹した場所に
足しげく通いその生育を見届けているそうです。
「風化したサンゴを捨てるのではなく
それでコーヒーを焙煎した。そしてその売り上げで
またサンゴにお返しする。捨てるのではなく、まわしていきたい」
という大城社長の強い意気込みが伝わってきました。
そんな大城社長の強い意気込みに共感したのが
おきなわワールド文化王国玉泉洞を運営する株式会社南都。
年間100万人近くの観光客が訪れる観光施設を運営する立場と
して、未来に「残す」商売をしたいと考えている同社。
35COFFEEを使って泡盛コーヒーを作りました。
焙煎して10~12日間熟成させたコーヒーをふんだんに使い
ブラックに近い味のコーヒー泡盛をSORRIDOと共同で開発
11月30日から発売することになりました。
おきなわワールド文化王国玉泉洞はもちろん
県内およそ300の土産品店で11月30日から発売予定です。
風化したサンゴをつかって焙煎したコーヒーなんです。
まろやかで酸味の利いた味が評判を呼んでいますが
味だけでなく、売り上げの3.5%をサンゴ育成支援に
充てていることでも有名ですよね。

35COFFEEを販売しているSOOEIDOの
大城宗貞社長は売り上げの3.5%をただ、寄付するだけでなく
サンゴの生育をしっかり見届けるため、サンゴを植樹した場所に
足しげく通いその生育を見届けているそうです。
「風化したサンゴを捨てるのではなく
それでコーヒーを焙煎した。そしてその売り上げで
またサンゴにお返しする。捨てるのではなく、まわしていきたい」
という大城社長の強い意気込みが伝わってきました。
そんな大城社長の強い意気込みに共感したのが
おきなわワールド文化王国玉泉洞を運営する株式会社南都。
年間100万人近くの観光客が訪れる観光施設を運営する立場と
して、未来に「残す」商売をしたいと考えている同社。
35COFFEEを使って泡盛コーヒーを作りました。
焙煎して10~12日間熟成させたコーヒーをふんだんに使い
ブラックに近い味のコーヒー泡盛をSORRIDOと共同で開発
11月30日から発売することになりました。
おきなわワールド文化王国玉泉洞はもちろん
県内およそ300の土産品店で11月30日から発売予定です。
Posted by 大城勝太 at 12:00│Comments(1)
│旧コラム:コラム心の三叉路
この記事へのコメント
大城むーねーさんは、中学の先輩です
先輩も頑張っているのを知れて感動です
私も頑張らねばと思いました
杉本さんのブログに出会てよかったです
先輩も頑張っているのを知れて感動です
私も頑張らねばと思いました
杉本さんのブログに出会てよかったです
Posted by まっとーばー at 2009年11月21日 14:00