2009年12月05日
うつに苦しんでた頃

こうやってバスの車窓から眺める風景さえ苦痛だったことがある。
「苦しい」
その気持ちだけだった。
なぜ苦しいかわからない。
それだけにもっと苦しくなる。
今思えばあれはなんだったんだろう。
私でありながら私じゃなかったんだろうね。
ある人はうつの苦しみを絶望的孤独と表現しました。
まさにそう。
そうなんだよね。
でもね。
人間は一人じゃない。
私たち産業カウンセラーもいます。
苦しいと感じているあなた。
メールで少し吐き出してみませんか?
メールを打つうちに気持ちも整理されますよ。
Posted by 大城勝太 at 15:19│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路