2010年08月20日
30にして立つ

気がつくと、かなり久しぶりの更新です

皆さん、お元気でしたか?
気がつくと7月は一度も投稿がなく、私としてもビックリなのですが

今日からまたボチボチ、地道に更新を続けていきたいと思います。
きっと備忘録的な記事投稿になると思いますがよろしくお願いします。
更新が滞っているうちに、私は30歳になりました。
30にして立つ…といったのは孔子の言葉でしたっけ?
確か論語の…
ん~ほったらかしはいけないね。調べてみよう

15にして学を志し「志学」
30にして自立し「而立」
40にして惑わず「不惑」
50にして天命を自覚し「知命」
60にして聞いた事を素直に受け入れられるようになり「耳順」
70にして己の欲する所を成しても人の道を踏み外さなくなり「従心」
なるほろね

30にして自立か。
振り返ると、10代のころ自分と向き合わず
惰性で生きてきたせいでしょうか…
20代は必然的に自分と向き合う必要が生じ
かなり苦労しました。苦しい思いをしてきました。
そして20代後半はわがままと自分勝手な行動を
繰り返し、本当に迷惑をかけたと思います。
でも、それで本来の自分を見つけましたし、
認めることができたと思います。
30代のスタート。一生懸命頑張ろうと思います。
29歳の7月に富士に登るチャンスがありました。
Posted by 大城勝太 at 10:41│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路