2010年11月24日
技術の進歩と仕事の質を考える

私はよくボヤくなぁ。
昔はネットなんてなかったから問い合わせはすべて電話だったのに今じゃ当たり前のようにホームページの更新までが仕事のワンセット…時代の進歩で余計な仕事が増えたわ…という具合に。
でも、最近気がついた。
自分の仕事の質の向上とサービスのきめ細かさを両立できないのは結局十分なスキルや能力がないからだって。
時代が進み高度になった結果私たちの仕事で軽くなった分野はないだろうか?それと相殺すれば本来すべき仕事の量に変化はないはずだから。
結局、言い訳でしかない。
もっと自分に厳しくしなくちゃ
Posted by 大城勝太 at 16:05│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路