2010年12月11日
ベクトルを自分に向けよう

何をしてもうまくいかないってときありませんか?
そういうときってツライですよね?
私もそういう時期がありました。
今、その時期を振り返って思うことがあります。
私には自分に向き合う時間がなかったな。。。と
惰性で生きていた。やっつけで生きていた。
だから何もかもどうでもよかった。
そんな生き方だから
本当の意味で感謝なんてできないし
ちょっと歯車が狂うと荒れ廃れた生活を送る。
そんな自分が情けなくってまた落ち込んでしまう。
最終的に自分が生きていいる意義を問うことになる。
そんな負のループから抜け出すためには
やはりベクトルを自分に向けて自分と向き合うしか
ないのです。
イヤなこともあります。
認めたくない事実を認めないといけないときがあります。
自分にベクトルを向けたとき、新しい自分になるために
時に苦しい決断を迫られることもあるかもしれません。
でも、それも含めて自分の人生であり、そういう自分の人生もまた
認めることでしか救われないこともあるのでしょう。
苦しいときこそ自分と向き合いましょう。
Posted by 大城勝太 at 12:15│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路