2011年04月12日
頂きます。ご馳走様
気がつくと、食事を前の「いただきます」の角度が深くなった気がします。
それこそ米粒一つ、パンくず一つがとてもとても愛おしい。
「ご馳走様」という言葉の意味を食後に深く考えるようになりました。
「私の命のために動植物の命を頂きます」のいただきます。
数々の動植物の生命が折り重なって生まれた自然の恵み。
口に運ぶ食事の一つ一つは多くの人が走り回り、汗して実った最高傑作。
ごちそうさま。この二つのあいさつは食事への敬虔の念を表す。
恥ずかしながら私はそれをかなりないがしろにしてきたのかもしれません。
今日は本当にさわやかな一日です。
青空の下で、春の風に身をまかせ、朝日に向かって深呼吸する。
こんな当たり前の朝が愛おしくてなりません。
鳥のさえずりもよく聞える。なんて美しいメロディーを奏でているのでしょう。
耳を澄ませば噪の中でも自然はしっかり営みを続け、私達に様々な
メッセージを発しています。でも、恥ずかしながら私はそれを当たり前の毎日
として過ごしてきた。自然の中で生かされ、多くの人に支えられていきている。
そこに思いを馳せ感謝する必要があるのに。。。
それを当たり前の産物として享受しつづけてきた。
自然に畏敬の念をしっかり抱き、
生かされているという感謝の気持ちを大事にしたいと思います。
それこそ米粒一つ、パンくず一つがとてもとても愛おしい。
「ご馳走様」という言葉の意味を食後に深く考えるようになりました。
「私の命のために動植物の命を頂きます」のいただきます。
数々の動植物の生命が折り重なって生まれた自然の恵み。
口に運ぶ食事の一つ一つは多くの人が走り回り、汗して実った最高傑作。
ごちそうさま。この二つのあいさつは食事への敬虔の念を表す。
恥ずかしながら私はそれをかなりないがしろにしてきたのかもしれません。
今日は本当にさわやかな一日です。
青空の下で、春の風に身をまかせ、朝日に向かって深呼吸する。
こんな当たり前の朝が愛おしくてなりません。
鳥のさえずりもよく聞える。なんて美しいメロディーを奏でているのでしょう。
耳を澄ませば噪の中でも自然はしっかり営みを続け、私達に様々な
メッセージを発しています。でも、恥ずかしながら私はそれを当たり前の毎日
として過ごしてきた。自然の中で生かされ、多くの人に支えられていきている。
そこに思いを馳せ感謝する必要があるのに。。。
それを当たり前の産物として享受しつづけてきた。
自然に畏敬の念をしっかり抱き、
生かされているという感謝の気持ちを大事にしたいと思います。
Posted by 大城勝太 at 12:20│Comments(2)
│旧コラム:コラム心の三叉路
この記事へのコメント
なんだか、一つ悟りを開いたみたいですね。
自然の営みに感謝する気持、大切だと思います。
私いつもデジカメ持って行動しているのですが、
最近シャッターを押していません。
忙しさのあまり、自然を感じる事が薄れていました。
いつもだと、奇麗な花を見つけては撮っていたのですが。
気づかせてくれてありがとう。
自然の営みに感謝する気持、大切だと思います。
私いつもデジカメ持って行動しているのですが、
最近シャッターを押していません。
忙しさのあまり、自然を感じる事が薄れていました。
いつもだと、奇麗な花を見つけては撮っていたのですが。
気づかせてくれてありがとう。
Posted by バオバブの木 at 2011年04月15日 23:21
バオバブの木さんへ
コメントありがとうございます。
悟りというほどの大それたものではありませんが
あまりに生き方が無頓着だったなぁと反省させられました。
バオバブさん、体調はいかがですか?
無理はなさらずに、マイペースでいきましょうね!
コメントありがとうございます。
悟りというほどの大それたものではありませんが
あまりに生き方が無頓着だったなぁと反省させられました。
バオバブさん、体調はいかがですか?
無理はなさらずに、マイペースでいきましょうね!
Posted by 大城勝太 at 2011年04月18日 10:37