「いま」「ここ」を大切に。
FM沖縄アナウンサーとして、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントとして、 そして食いしん坊として
日々の生活の「気づき」と「学び」と「食の備忘録」を魂込めて書き残します。
てぃーだブログ › 大城勝太の一朝入魂 › 表現の部屋〜ことば編〜 › 「招聘」「招請」「招待」の違い~表現の部屋(17)~

2019年01月09日

「招聘」「招請」「招待」の違い~表現の部屋(17)~

さて昨日の番組内で触れた「招請」という言葉。
きっかけは、下記のニュースだった。

「招聘」「招請」「招待」の違い~表現の部屋(17)~

いろいろと調べてみると「英語部」というサイトの説明が
明快で分かりやすかったので紹介したい。
「英語部」→https://eigobu.jp/

<以下引用>
まず「招聘(しょうへい)」について

意味は、「礼儀を尽くして丁寧に人を招くこと」です。
「聘」という字は、「とう」と訓読みし、これは
「訪う(とう)」と同じ意味。
「訪ねる」「訪れる」「礼を厚くして、人を招くこと」
「礼を厚くして他国を訪れること」といった意味です。

招聘=「礼儀を尽くして丁寧に人を招くこと」


続いて「招請(しょうせい)」
意味は、「頼んで来てもらうこと、招き迎えること」

「招請」は、「頼んで来てもらう、招き迎えること」ですが
「一時的に、地位や実績のある人に来てもらうこと」といった
意味でも使われています。

分かりやすく言うと、講演会や大きなイベント、また
専門的なプロジェクトを行う時など、一時的に地位や実績のある人に、
お願いして来てもらうといったことです。

<引用終わり>

「招待」は。。。説明の必要ないですね。。。

意味は、「客を招くこと、招いてもてなすこと」です。

本当に勉強になりました。詳しくはこちらのリンクへ
https://eigobu.jp/magazine/shouhei






同じカテゴリー(表現の部屋〜ことば編〜)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。