2011年04月27日
青春の夢に忠実であれ!
2003年8月の開業から昨日までに、一億人がゆいレールを
利用したそうだ(今朝の新報・タイムスの紙面より)。
県内唯一の軌道交通が着実に根付きはじめているのでしょうね。
そういえば、私が社会人としての一歩を踏み出す直前、沖縄都市モノレ
ール一回目の入社試験があって・・・実は受けたのです。
教員採用試験の不合格通知をもらい、就職活動中だったこともあって
その記念すべき第一回目の入社試験を受けたわけです。
那覇空港のそばにある本社に願書をもらいに行き、記入の上提出。
試験会場は沖縄尚学でした。就職活動を始めたばかりで、もちろん
筆記試験で落ちてしまったんだけど、あのころ採用された人が今の
モノレールの中核をにないつつあるのかと思うと感慨深いです。
“もし”あのころ私がモノレールに採用されていたら今私は
どんな人生を歩んでいたのでしょう。同じマイクの前でも駅舎のマイクの
前でしゃべっていたのかもしれないなんて考えると結構楽しいかも。
下した決断受け入れた現実に“もし”もはないけれど、そのもしもの
想像力が次の展開を生むことだってあるかもしれない。(強引だけど)
ネガティブだと一笑せずに、時に青春の夢を思い出すのも悪くない。
人間の本質はそう変わらない。あのときの夢に忠実である方法は
いくらでもあうような気がするなぁ。
利用したそうだ(今朝の新報・タイムスの紙面より)。
県内唯一の軌道交通が着実に根付きはじめているのでしょうね。
そういえば、私が社会人としての一歩を踏み出す直前、沖縄都市モノレ
ール一回目の入社試験があって・・・実は受けたのです。
教員採用試験の不合格通知をもらい、就職活動中だったこともあって
その記念すべき第一回目の入社試験を受けたわけです。
那覇空港のそばにある本社に願書をもらいに行き、記入の上提出。
試験会場は沖縄尚学でした。就職活動を始めたばかりで、もちろん
筆記試験で落ちてしまったんだけど、あのころ採用された人が今の
モノレールの中核をにないつつあるのかと思うと感慨深いです。
“もし”あのころ私がモノレールに採用されていたら今私は
どんな人生を歩んでいたのでしょう。同じマイクの前でも駅舎のマイクの
前でしゃべっていたのかもしれないなんて考えると結構楽しいかも。
下した決断受け入れた現実に“もし”もはないけれど、そのもしもの
想像力が次の展開を生むことだってあるかもしれない。(強引だけど)
ネガティブだと一笑せずに、時に青春の夢を思い出すのも悪くない。
人間の本質はそう変わらない。あのときの夢に忠実である方法は
いくらでもあうような気がするなぁ。
Posted by 大城勝太 at 11:37│Comments(0)
│旧コラム:コラム心の三叉路