大城勝太の一朝入魂

昨日、浦添市のてだこホールで開かれた
「うらそえ市スイーツフェスタ2013」に
出かけてきた。


市内の８つの店舗からスイーツが無料で
振る舞われるということもあり、県内外から
４００名の人が会場に集まった。

＊残念ながら入場できない人もいて・・・
きっと、その倍くらい人が集まっていたと思う。

今回は一般部門の５店舗
ヤクルトを使ったヤクルト部門に３店舗が参加。

＊なぜヤクルトか？
それは浦添市が東京ヤクルトスワローズのキャンプ地
だから。

浦添市にはオハコルテやナシロといった、有名な
スイーツ屋が多く、昨日のフェスタにも、もちろん
出店していた。しかし、昨日、私が注目したのは、
ヤクルト部門に出店した、地元の老舗割烹と
創作料理で地元で人気のダイニングバー。

通常は、スイーツとはあまり縁のないお店だが
今回のフェスタにあわせて、ヤクルトをつかった
デザートを作った。ということ。

食で地域を、浦添を盛り上げたいという心意気が
しっかりと伝わってきた。

昨日、会場には浦添市の松本市長の姿もあった。
お話を伺うと「おしゃれでおいしいスイーツが
浦添にはいっぱいある。これを生かして、センス
や感性を大事に食を通した魅力の発信をしていきたい」
とおっしゃった。

フェスタは終わってしまったが、
実は昨日出品されたスイーツは、
今日から各店舗で食べられるものもある。
また、キャンプシーズンにあわせて販売される
ものもある。






浦添の新たな魅力をスイーツで味わって欲しい。